SAF利用促進事業の第1弾 「スコープ3環境価値」取引で実証試験 日本航空など7社が合意 サステナビリティ 空運 電気・ガス 全産業 サステナビリティ 金融業務 企業 公開日 2024/08/10 日本航空、伊藤忠商事、ENEOS、NIPPON EXPRESSホールディングス、みずほ銀行、みずほリサーチ&テクノロジーズおよび成田国際空港の7社は2日、航空の脱炭素化に向けたSAF(持続可能な航空燃料)の利用促進プロジェクトの第1弾として、SAFの利用により生じる間接的なCO2排出量の削減効果である「スコープ3環境価値」を取引する実証試験の実施で合意したと発表した。 燃料供給事業者や航空会社、空港会社な... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み