23年度のアルミ合金製車両生産/22%減、新幹線向けが端境期 金融業務 鉄鋼 金融業務 統計・調査 公開日 2024/08/03 日本アルミニウム協会アルミニウム車両委員会によると2023年度のアルミ合金製車両生産総量(モノレール・新都市交通システム含む)は前年度比22%減(231両減)の797両だった。新幹線車両の生産が端境期を迎え、全体数量は大幅な減少となった。 普通車両は23%減の733両で、前年から224両減った。JR各社(東日本、東海、西日本、九州)の新幹線車両は177両で約200両の減少。新幹線を除く普通車両は、... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み