生物多様性可視化ツールを開発 積水ハウス、シンク・ネイチャー 保全効果2・6倍 サステナビリティ 全産業 サステナビリティ 公開日 2024/07/20 積水ハウスとシンク・ネイチャーは9日、生物多様性保全効果を高める樹木などを提案する「生物多様性可視化提案ツール」を共同開発し、試験運用を開始したと発表した。建築地ごとに生物多様性保全効果が高い植栽樹種の組み合わせをシミュレーションする世界初の取り組みという。 従来の植栽提案の手法と比べて2・6倍程度の保全効果を認めた。東京・埼玉・千葉・神奈川の1都3県で試験運用し、全国導入を目指している。 積水... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み