カーボンニュートラル燃料の導入へ トヨタ、ENEOSなど4社連携 サステナビリティ 電気・ガス 全産業 サステナビリティ 公開日 2024/06/06 トヨタ自動車、ENEOS、出光興産、三菱重工業の4社は5月27日、自動車などの製品のライフサイクル全体でCO2排出量を抑えるカーボンニュートラル(CN)燃料の導入と普及に向け検討を開始したと発表した。CN社会の実現を目指し2030年頃の同燃料の導入を目指す。燃料の供給・需要の両面で技術を持つ各社が協力し検討していく。 CN燃料の概要 水素とCO2を原料とする合成燃料(e―fuel)や、光合成でCO2... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み