死亡3年ぶり減の過去最少223人 厚労省 建設業の23年労災 死傷は2年連続減の1万4414人 行政・政策 建設・土木 行政・政策 組織・人材の支援 統計・調査 公開日 2024/05/30 2023年(1-12月)の建設業での労働災害による死亡者数は、3年ぶりに減少し、休業4日以上の死傷者数が2年連続して減少したことが、厚生労働省が27日にまとめた23年の労働災害発生状況(確定値)で分かった。新型コロナウイルス感染による労災者数を除いた死亡者数は、前年比20.6%減(58人減)の223人となった。3年ぶりに減少するとともに、過去最少だった20年確定値の256人を33人下回り、過去最少... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み