矢崎総業/「車用アルミCNTバスバー」開発推進/軽量かつ高耐熱・高加工性 企業成長の支援 鉄鋼 企業成長の支援 公開日 2024/05/31 自動車用ワイヤハーネス世界大手メーカーの矢崎総業(本社・東京都港区、社長・矢崎陸氏)は自動車軽量化に寄与するアルミ・カーボンナノチューブ(CNT)バスバーの開発を推し進めている。アルミに少量のCNTを添加し、アルミで課題となっていた耐熱性や加工性を向上。軽量なアルミバスバーを自動車でより使用しやすくする。アルミ製バスバーは一般的な銅製バスバーと比較し大幅に軽く、自動車で適用が進めば電気自動車の航続... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み