苫小牧地域の需給網構築へ アンモニア利活用 北海道電力など 北日本広域も視野 サステナビリティ その他製造 全産業 サステナビリティ 公開日 2024/05/15 北海道電力、北海道三井化学、IHI、丸紅、三井物産、苫小牧埠頭の6社は4月25日、北海道の苫小牧地域を拠点としたアンモニアサプライチェーン構築に向けた共同検討を開始した。海外で製造したアンモニアを同地域で受け入れ、貯蔵・供給する拠点を整備するため検討。北日本の広域圏でもアンモニアを利活用する需要の拡大に向けて調査する。 苫小牧地域でのアンモニアサプライチェーン構築に向けた検討範囲 アンモニアはエネル... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み