東京ステンレス研磨興業 コイルバフ研磨で新仕上げ加工 BAに近い「高光沢」実現 4月から本格受注を開始 金融業務 鉄鋼 金融業務 公開日 2024/03/29 東京ステンレス研磨興業(本社・東京都墨田区、社長・日下部繁氏)は、コイルバフ研磨仕上げのラインアップに「高光沢バフ研磨」を加えた。4月から本格的に受注を開始する。千葉工場(千葉県八千代市)のコイルバフ研磨ラインでステンレス冷延鋼帯に600番相当の研磨加工を行うことにより、BA(光輝焼鈍)仕上げに近い高光沢を実現する。バフ研磨品に特有の耐食性や扱いやすさも兼ね備えており、BA品が使われてきた用途や溶... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み