東京鉄鋼 本社工場で環境・省エネ投資 集塵機を高機能化、作業環境改善 圧延モーター・トランス更新も計画 金融業務 鉄鋼 金融業務 公開日 2024/03/28 電炉小棒メーカー、東京鉄鋼(社長・吉原毎文氏)は本社工場(栃木県小山市、工場長・中山義則氏)で環境・省エネ対応投資を相次ぎ実施する。昨夏に数十億円を投じて電気炉の集塵機を更新し環境負荷低減と作業環境改善を実現。また、圧延機の直流ミルモーターを交流に切り替えるほか、受電トランスも更新する計画で、炉用トランスも省エネ性能の高いスチールプランテック製の新電源システムなどの導入を検討する。同社は2025年... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み