エキスパンドメタルと鍛造製品 関西鉄工が値上げ 子会社の基礎工事向け機械・部品も 4月受注分から 金融業務 鉄鋼 金融業務 経営改善の支援 公開日 2024/03/27 鍛造およびエキスパンドメタルメーカーの関西鉄工(本社・兵庫県尼崎市、社長・植田頼親氏)は4月受注分から、エキスパンドメタル全品種をトン当たり1万5千円、鍛造品を3万5千円以上値上げする。また、子会社で基礎工事向けの機械や部品を手掛ける基礎建販の製品について、15%の値上げをすでに申し入れ始めている。 エキスパンドメタルの母材となる薄中板価格は高騰しており、鍛造品の母材となる構造用炭素鋼も大幅に値上... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み