普電工 「環境配慮型電気炉鋼材WG」発足 特殊鋼電炉含め29社、販売・標準化など検討 金融業務 鉄鋼 金融業務 公開日 2024/03/16 普通鋼電炉工業会(会長・渡辺敦JFE条鋼社長)は12日、「環境配慮型電気炉鋼材ワーキンググループ(WG)」が発足したと発表した。経済産業省が2022年3月に設立した「GXリーグ」の「グリーン商材の付加価値付けに関する提言書」に基づくもので、参画企業は29社(普通鋼電炉22社、特殊鋼電炉7社)。 WGでは電炉事業者が市場に供する鋼材の基本価値に対する新たな付加価値として鋼材の製造工程に付随する... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み