鉄スクラップ電炉買値 関西も対応まちまち 姫路地区で500円引き下げ 大阪地区は一部で値下げ追随 金融業務 鉄鋼 金融業務 公開日 2024/03/14 関西地区の電炉メーカーは、地区に影響のある東京製鉄岡山工場が鉄スクラップ買値を引き下げたため、姫路地区でトン当たり500円値下げし、大阪地区で一部が同500円値下げした。大阪では、入荷や稼働状況などにより価格対応がばらついている。大阪地区の電炉メーカーの実勢買値は、H2でトン5万2千~2500円。市況は弱含みで推移している。 海外ではトルコ向けなどが値下がりしており、国際マーケットの相場は軟調。そ... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み