土木用鋼材の輸送エキストラ改定 鋼矢板は新設、物流課題へ対応 金融業務 鉄鋼 金融業務 公開日 2024/02/29 日本製鉄は土木用鋼材の輸送関連(地域)エキストラを4月から改定する。輸送負荷に応じたエキストラを設定するもので、鋼矢板は新たに新設する。幅は鋼矢板でトン1千~1万円、鋼管杭でトン2千~2万3千円。エキストラ改定は2022年8月以来。 設定するエキストラは、鋼矢板が海送・陸送でトン1千~3千円。これに加え、遠隔地(200キロメートル以上)では長さ12メートル未満の製品でトン5千円、12メートル... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み