日本産業機械工業会が16日に発表した２０２３年（１～12月）の環境装置受注額によると、製造業や官公需、外需の増加により、前年比25・９％増の７７００億円３５００万円となり、３年ぶりに前年を上回った。装置別では、ごみ処理装置が都市ごみ処理装置の官公庁向けや事業系廃棄物処理装置の海外向けの増加により、25・０％増の４８６７億７８００万円となり、３年ぶりに前年を上回った。また、水質汚濁防止装置が産業廃水処理装...
日本産業機械工業会が16日に発表した２０２３年（１～12月）の環境装置受注額によると、製造業や官公需、外需の増加により、前年比25・９％増の７７００億円３５００万円となり、３年ぶりに前年を上回った。装置別では、ごみ処理装置が都市ごみ処理装置の官公庁向けや事業系廃棄物処理装置の海外向けの増加により、25・０％増の４８６７億７８００万円となり、３年ぶりに前年を上回った。また、水質汚濁防止装置が産業廃水処理装...
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