有川シヤリング工業 建築向け厚板切板加工機能を強化 ファイバーレーザ機初導入 生産性向上、品質安定化 サステナビリティ 鉄鋼 サステナビリティ 金融業務 SDGsの支援 経営改善の支援 公開日 2024/02/18 静岡県の有力厚板溶断業、有川シヤリング工業(本社・浜松市中央区、社長・有川和利氏)は、建築向け厚板切板の加工機能強化を図った。本社工場に同社初となるファイバーレ―ザ切断機を導入、先月下旬から本稼働をスタートした=写真。従来以上の生産性向上、品質安定化を追求し、需要対応力を高めることで加工数量の拡大につなげたい考え。 同社はCO2レーザ加工機2基、ガス溶断機3台体制で、建築関連ユーザー向けを中心に... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み