ワコースチール 12KWファイバーレーザ導入 25ミリ厚まで高速・高品位加工 金融業務 鉄鋼 金融業務 公開日 2024/02/12 日本製鉄系厚板加工・製罐大手のワコースチール(本社・千葉県成田市所、社長・里嘉郎氏)は、出力12KWの門型ファイバーレーザ切断機を導入した。建機部材向けを中心に板厚25ミリまでを品質精度よく安定して高速切断する狙い。これまで厚物加工が集中していた既存レーザの負荷を軽減しつつ、ガス・プラズマ切断機も含め受注内容に応じた効率的で生産性の高い切板生産を手掛けていく。 設置したのは小池酸素工業製「F... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み