能登半島地震・複合災害への備え指摘 土木学会・調査団 異業種連携 建設・土木 物流 陸運 輸送用機器 水産農林 異業種連携 地方創生の支援 SDGsの支援 組織・人材の支援 公開日 2024/02/11 【幹線道路は復旧しやすく/「民の力」最大限に活用を】 土木学会の田中茂義会長をヘッドとする能登半島地震の特別調査団は、金沢市の石川県庁で記者会見を開き、5、6の両日に実施した現地調査を踏まえた復旧・復興への所見などを発表した=写真。地震動、津波、土砂災害、液状化現象、火災など、「わが国で考え得る災害のほぼ全てが同時的に発生した」(今村文彦東北大教授)という今回の震災を受け、複合災害への備えの重要性... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み