全鉄連の1月業況調査 販売量、全向け先で減少傾向 12月の収益、黒字4割弱 金融業務 鉄鋼 金融業務 公開日 2024/02/09 全国鉄鋼販売業連合会(全鉄連)がまとめた1月の各地区役員業況アンケート結果(回答率45・0%)によると、独自試算する景況感指数「DI」で見た当月の販売量(販売動向)は全体で前月比22ポイント減のマイナス50と減少傾向をたどった。向け先別のDIはいずれも下がり、前回プラスだった自動車が44ポイント減のマイナス31と大幅にダウン。ほかは公共建設が同56、民間建設が同51、その他需要家が同52、仲間取引... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み