東京鉄鋼と伊藤製鉄所の関東地区における小棒共同販売会社、東京デーバー販売（本社・東京都千代田区）は２日、２月１日から異形棒鋼の実行販価をトン５千円引き上げたと発表した。２０２４年度以降のコスト負担拡大を見込み、早期に再生産可能な販価を実現することで高品質の製品を安定的に供給する責任を果たす。異形棒鋼をめぐっては、中小建築案件を中心に厳しい需要環境が継続。一方、主原料の鉄スクラップ価格はトン５万円...
東京鉄鋼と伊藤製鉄所の関東地区における小棒共同販売会社、東京デーバー販売（本社・東京都千代田区）は２日、２月１日から異形棒鋼の実行販価をトン５千円引き上げたと発表した。２０２４年度以降のコスト負担拡大を見込み、早期に再生産可能な販価を実現することで高品質の製品を安定的に供給する責任を果たす。異形棒鋼をめぐっては、中小建築案件を中心に厳しい需要環境が継続。一方、主原料の鉄スクラップ価格はトン５万円...
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