鋼製下地材工業会 「物流の2024年問題」への対応 日建連と全建に協力要請 工事現場への配送円滑化、リードタイム適正化目指す あすの物流支え、守る2024年問題 SDGsの支援 物流 陸運 鉄鋼 輸送用機器 金属製品 SDGsの支援 組織・人材の支援 経営改善の支援 企業成長の支援 公開日 2024/01/28 天井・壁の下地材メーカーで組織する日本鋼製下地材工業会(会長・谷本幹治関包スチール副社長)は、元請けのゼネコンらでつくる日本建設業連合会(日建連)と全国建設業協会(全建)に物流対応についての協力を申し入れる。納品先となる工事現場への円滑な輸送や受注から納品までのリードタイム適正化、荷下ろし待機時間の縮減に向けて改善を促す。 今回の申し入れは「物流2024年問題」に対応するためのもの。鋼製下地材は建... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み