不動産経済研 24年マンション供給予測 首都圏、10%増の3.1万戸に 東京23区は好調維持、近郊エリアの供給量増 金融業務 不動産 金融業務 個人取引先の支援 統計・調査 公開日 2024/01/06 不動産経済研究所はこのほど、24年のマンション市場予測を発表した。それによると、首都圏のマンション供給は前年比10.7%増の約3万1000戸となる見込みだ。引き続き東京23区が中心となって市場をけん引。加えて神奈川県や埼玉県などが大幅に増加する予測だ。郊外は駅近物件が積極的に供給され、大幅減からの回復が期待できるという。 24年の供給戸数予測をエリア別に見ると、東京23区が約1万3000戸(前年比3.2%増)、東京都下が約3... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み