秋田県と県内25市町村、民間事業者３社は11月20日、生活排水処理事業を補完する共同出資の新会社「ＯＮＥ・ＡＱＩＴＡ」（ワン・アキタ）を設立した。県内の市町村は人口減少による使用料収入の減少、施設の老朽化、人手不足などの課題を抱えており、新会社は官民連携で市町村の事務をサポートする。新会社は県や事業者からの出向者、県ＯＢらが社員で、社長には元県建設部技監の佐々木寿一氏が就いた。パートナーとなる民間事業...
秋田県と県内25市町村、民間事業者３社は11月20日、生活排水処理事業を補完する共同出資の新会社「ＯＮＥ・ＡＱＩＴＡ」（ワン・アキタ）を設立した。県内の市町村は人口減少による使用料収入の減少、施設の老朽化、人手不足などの課題を抱えており、新会社は官民連携で市町村の事務をサポートする。新会社は県や事業者からの出向者、県ＯＢらが社員で、社長には元県建設部技監の佐々木寿一氏が就いた。パートナーとなる民間事業...
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