最大関心事は事業量安定 担い手確保極めて深刻 全漁建会員調査 組織・人材の支援 建設・土木 水産農林 海運 組織・人材の支援 経営改善の支援 統計・調査 公開日 2023/11/25 全日本漁港建設協会(岡貞行会長)は、「漁港建設業における当面の課題にかかるアンケート調査結果」をまとめた。最も関心のある課題は、「安定的な事業量(予算)の確保」が84.2%と大多数を占め、次いで「担い手確保・育成対策」が61.3%、「休日確保など働き方改革への対応」が37.1%などとなった。担い手の状況については、十分確保できている会員がわずか3%にとどまるなど、極めて深刻な状況が浮き彫りになった。... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み