脱炭素型の連続光輝焼鈍ライン 中外炉工業が受注 台湾大手ステンレスメーカー向け サステナビリティ 鉄鋼 サステナビリティ 金融業務 SDGsの支援 公開日 2023/11/03 鉄鋼・非鉄金属加熱炉や熱処理炉などを手掛ける工業炉メーカー、中外炉工業(本社・大阪市中央区、社長・尾崎彰氏)は30日、台湾大手ステンレスメーカーのヨウ聯鋼鉄から電子部品用極薄精密ステンレスシートを製造する連続光輝焼鈍ライン(BAL)を受注したと発表した。受注額は約30億円。2025年度に試運転を完了する予定。 近年、半導体やリチウムイオン電池向け極薄精密ステンレス素材製造用として需要が増加している... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み