医療文書のデジタル作成システム「ダイナミック症例サマリー」の検証開始 国立成育医療研究センターと日本IBM 組織・人材の支援 医療・福祉 組織・人材の支援 経営改善の支援 公開日 2023/10/19 国立成育医療研究センター(東京都世田谷区、五十嵐隆理事長)と日本アイ・ビー・エム(東京都中央区、山口明夫社長)は17日、医師の働き方改革を目指し、医師の負担になっている診療情報提供書(紹介状)や退院時サマリーなどの医療文書を医師が作成する際、膨大な電子カルテシステムの情報から簡単な操作で作成を支援するシステム「ダイナミック症例サマリー」の実用に向けた検証を開始したと発表した。 これまで、電子カルテ... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み