府民・子供・企業・NPO・専門家・行政 協働で進める「100年の森」づくり 大阪府・共生の森 最終処分場を「生物多様性育む場」に 行政・政策 サービス 不動産 水産農林 教育 行政・政策 採用・人財 地方創生の支援 SDGsの支援 公開日 2023/10/22 大阪湾に大きく張り出した埋め立て地の一角に、100㌶にも及ぶ緑濃い森がある。さまざまな草木が生い茂り、野鳥やタヌキなど各種のほ乳類、昆虫、絶滅危惧種の植物や水生生物まで、多種多様の生き物を育むその場所=「共生の森」は、何と元々は大阪府の産業廃棄物処分場であった。 2001年に内閣府「都市再生プロジェクト」として緑化計画がスタートし、04年からは府民・NPO等が加わって知恵を出し合い、創造計画を... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み