山岳Tで自動火薬装填/力触覚を遠隔再現、安全性向上/大林組と慶応大 地方創生の支援 建設・土木 情報・通信 鉄鋼 機械 水産農林 地方創生の支援 組織・人材の支援 企業成長の支援 公開日 2023/09/16 大林組と慶応義塾大学は、遠隔で力触覚を再現する技術「リアルハプティクス」を応用し、山岳トンネル工事での火薬の装填作業を遠隔化・自動化するシステムを開発した。作業者による適切な力加減での火薬の押し込みが遠隔で可能となるため、安全性が向上する。その装填作業を再現し、自動化できるため、効率化も見込める。今後、要素試験を続け、2026年度に現場での適用実験を実施する。 自動火薬装填システムの開発は、新エネ... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み