共英製鋼山口事業所 40億円投じ事業基盤整備 CN・ゼロエミッションなど〝次世代機能〟強化 事務所・厚生棟など新設 物流・作業環境を改善 サステナビリティ 鉄鋼 サステナビリティ 金融業務 SDGsの支援 公開日 2023/09/14 共英製鋼山口事業所(所長・国丸洋氏)で中期投資計画「ライズプロジェクト」が進められている。約40億円を投じて老朽化対策・事務所棟新築・作業環境改善などに取り組み、「次世代につながる」事業所を目指していく。 同事業所は同社の「マザー工場」で、鉄筋など鋼材年産能力は60万トン。産業廃棄物処理でも主力工場であり、同社の国内鉄鋼・環境リサイクル事業を支えている。今年7月から8月の約1カ月間の長期夏季... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み