日本旅館協会東北支部連合会はこのほど、宿泊実態調査の6月の結果をまとめた＝表。対象施設102軒のうち100軒が回答。東北6県合計の宿泊人員は前年同月比14.4％増、コロナ禍前の2019年比では12％減となった。6月はコロナ禍収束の機運の中、前月に続き人員が堅調に回復。インバウンドは1万人超で台湾が最多で、香港が約1200人で続き、千人以下では中国、北米、東南アジアの順で多かった。
観光経済新聞
日本旅館協会東北支部連合会はこのほど、宿泊実態調査の6月の結果をまとめた＝表。対象施設102軒のうち100軒が回答。東北6県合計の宿泊人員は前年同月比14.4％増、コロナ禍前の2019年比では12％減となった。6月はコロナ禍収束の機運の中、前月に続き人員が堅調に回復。インバウンドは1万人超で台湾が最多で、香港が約1200人で続き、千人以下では中国、北米、東南アジアの順で多かった。
観光経済新聞
この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
