8月までに風車14基設置/清水建設のSEP船/1月から商用運転スタート サステナビリティ 建設・土木 鉄鋼 輸送用機器 水産農林 海運 電気・ガス サステナビリティ 金融業務 SDGsの支援 企業成長の支援 公開日 2023/07/22 清水建設が約500億円を投じて建造した世界最大級となる自航式SEP船(自己昇降式作業台船)が14日から北海道・石狩湾新港で大型風車の据え付け作業を始めた。発注者はグリーンパワーインベストメント(東京都港区)が設立した合同会社グリーンパワー石狩。8月までに計14基の風車を設置し、受電・試運転を経て、2024年1月から商用運転を始める予定だ。 建設海域は石狩湾新港から約1600m沖合。海域は約5... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み