倉庫着工の地域別分析、平米単価は36道府県で上昇、11都府県が低下 行政・政策 建設・土木 不動産 物流 陸運 輸送用機器 海運 倉庫 行政・政策 金融業務 企業成長の支援 公開日 2023/05/06 国土交通省の建築着工統計によると、2022年度の倉庫の1平方メートル当たりの工事費予定額は前年度より1万4000円高い14万2000円となった。過去10年で最も高い値上がり幅で、13年度と比べると4万3000円上昇した。今後も平米単価の動向が、倉庫の立地選定に少なからず影響を与えるとみられる。 平米単価の推移を47都道府県別に見ると、36道府県が上昇し、11都府県が低下した。最も値上がり幅が大きか... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み