鉄スクラップ使用比率40%以上の亜鉛めっき鋼板 台湾CSCが米「UL認証」取得 金融業務 鉄鋼 金融業務 公開日 2023/04/28 台湾・中国鋼鉄(CSC)はこのほど、鉄スクラップ使用比率を40%以上に高めた亜鉛めっき鋼板(SGCC RC40)で、米国の認証機関であるUL社から認証を取得したと発表した。 取得した認証は「UL2809」で、検証に基づきリサイクル材料の含有率などを認めるもの。同社はこれまで鉄スクラップ使用比率12%以上、そして昨年末には20%以上の亜鉛めっきでUL認証を取得してきたが、今年3月には鉄スクラップ使用... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み