実態乖離の積算にメス 計画的な休日取得を推進 埋浚協・国交省の25年度意見交換会 行政・政策 建設・土木 行政・政策 公開日 2025/10/15 日本埋立浚渫協会(清水琢三会長)と国土交通省各地方整備局などとの2025年度意見交換会が、14日の関東地区を皮切りに始まる。11月中旬までの約1カ月の間に、全国10地区で順次開催する。働き方改革をさらに進展させるため、あらかじめの計画的な休日取得や一層の書類削減などを推進。海上コンクリート打設や施工箇所が点在する工事など、施工実態と乖離(かいり)している積算基準にもメスを入れる。 今年の意見交換... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み