山口重工業が受注した建築部材/神戸製鋼の低CO2厚板を採用/ダイアフラムとベースプレートに SDGsの支援 鉄鋼 製造業 SDGsの支援 公開日 2025/10/13 神戸製鋼所は8日、Hグレード鉄骨ファブリケーターの山口重工業(本社・東京都港区、社長・山口豊和氏)が受注した建築物件において、神鋼の低CO2鋼材が採用されたと発表した。柱の主要突合せ溶接部に使用されるダイアフラムとベースプレートに、マスバランス方式でCO2排出量を100%削減した「コベナブルスチール・プレミアム」の厚板が採用された。 神鋼の低CO2鋼材は、従来の建築用鋼材と同等の品質を維持しながら... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み