適正な評価システム構築 住宅政策の全体像審議 国交省 行政・政策 建設・土木 行政・政策 公開日 2025/09/23 国土交通省は19日、第66回社会資本整備審議会住宅宅地分科会を開き、新たな住生活基本計画(全国計画)の全体的なビジョンとなる「次の25年の住宅政策の全体像」について審議した。過度な負担なく希望する住生活を実現できる環境や持続可能で多様なライフスタイルに対応可能な住宅地形成を目指し、住宅ストックの性能や利用価値が市場で適正に評価されるシステムを構築する方針を示した。同計画の中間取りまとめ案も提示し、... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み