東京貿易マテリアル/中国・用友の鉄スクラップAI検収/城南製鋼所から受注/国内初、来年度の稼働目指す 企業成長の支援 鉄鋼 企業成長の支援 公開日 2025/09/08 東京貿易グループの東京貿易マテリアル(本社・東京都中央区、社長・重住寛氏)は、中国最大級の産業用システム会社である用友(ヨンヨウ)製の鉄スクラップAI(人工知能)等級判定システムを、細物小棒メーカーの城南製鋼所(本社・埼玉県川口市)から正式に受注した。用友製システムを日本の電炉メーカーが導入するのは今回が初めて。稼働は来年度を目指している。4日に東京貿易ホールディングスが発表した。 ... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み