最近の警察庁の調査によると、2024年に一人暮らしの自宅で亡くなった人は7万6020人で、うち76.4%にあたる5万8044人が65歳以上の高齢者であるとされています。そして、65歳以上の遺体のうち、死亡推定時点から発見までにかかった日数は、最多のものは「当日から1日」で39.2%を占め、他方で「1ヵ月以上」発見されなかったケースも、7.8%にあたる4538人いたということです。昨今では孤独死による問題が注目されていますが、...
最近の警察庁の調査によると、2024年に一人暮らしの自宅で亡くなった人は7万6020人で、うち76.4%にあたる5万8044人が65歳以上の高齢者であるとされています。そして、65歳以上の遺体のうち、死亡推定時点から発見までにかかった日数は、最多のものは「当日から1日」で39.2%を占め、他方で「1ヵ月以上」発見されなかったケースも、7.8%にあたる4538人いたということです。