外国人も担い手 同一労働同一賃金を徹底 日建連の新長期ビジョン 行政・政策 建設・土木 行政・政策 公開日 2025/07/31 日本建設業連合会(宮本洋一会長)は、建設業の新たな長期ビジョンの中で、外国人材を主要な担い手として明確に位置付けた。業界を挙げて、同一労働同一賃金の原則を徹底するなど、外国人から選ばれる魅力的な産業を目指す。10年前に作成した長期ビジョンでは、外国人労働を巡る法制度が現状と大きく違っていたこともあり、外国人材を建設現場のプレーヤーとして扱っていなかった。 2035年時点の建設市場と担い手の見通しに... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み