今後10年で技能者「所得倍増」 生産性25%向上目指す 日建連が新長期ビジョン 行政・政策 建設・土木 行政・政策 組織・人材の支援 公開日 2025/07/25 日本建設業連合会(宮本洋一会長)は、2050年の建設業の姿を展望し、そこに向かって今後10年間に実現すべき方策や目標などを示した「建設業の長期ビジョン2.0」を策定した。35年の建設市場規模や技能労働者必要数を推計した上で、現状のまま特段の施策を講じなければ、129万人の技能者不足が見込まれると指摘。この危機を克服し、建設業の持続可能性を確保するため、25年比で生産性を25%向上させる目標を掲げた... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み