城南製鋼所/鉄スクラップAI検収導入へ/国内初、中国・用友製を採用/検収精度平準化、製造指標向上の検証も 組織・人材の支援 鉄鋼 組織・人材の支援 公開日 2025/07/19 細物小棒電炉メーカー、城南製鋼所(本社・埼玉県川口市、社長・澤貴至氏)は中国の産業用システム最大手、用友の鉄スクラップAI判定システムの導入を決めた。検収員が培ってきたノウハウを継承するとともに、検収精度のばらつきを解消する。本システムを軸とした社内システム全体の改善を実現する発展性を評価。企業価値向上を図るべく、今回の経営判断となった。用友のシステム導入は国内初で、稼働は2026年4月の予定。... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み