ICT施工 人員不足で主流化認識 初期投資助成の期待高まる 全建調査 行政・政策 建設・土木 行政・政策 統計・調査 公開日 2025/07/06 全国建設業協会(今井雅則会長)は、地域建設業の生産性向上の取り組みに関する2025年度アンケート報告書をまとめた。ICT施工については、年々深刻化する担い手不足などを背景に、生産性向上方策の主流になるとの認識が広がる一方、扱える人材の育成や機材導入にかかる初期コストに対する不安は大きく根強い。一歩を踏み出すための助成制度や補助金の内容拡充、手続きの簡素化を求める声が高まっている。 調査は4、5月に... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み