中部地区の厚板溶断業、アカシ（本社・愛知県高浜市、社長・加藤純也氏）は、近年継続的に進めてきた加工部門に対する一連の設備投資を完了した。６月末までに本社工場へ遮熱シートの施工を完了、職場環境の改善を図った。最適生産体制の構築による業務効率化、ハード整備を通じてＱＣＤ対応力に磨きをかけ、将来的な加工実績拡大を目指す。同社は２０２３年、碧海第一・第二工場にレーザ加工を集約し、本社ではプラズマ・ガス切...
中部地区の厚板溶断業、アカシ（本社・愛知県高浜市、社長・加藤純也氏）は、近年継続的に進めてきた加工部門に対する一連の設備投資を完了した。６月末までに本社工場へ遮熱シートの施工を完了、職場環境の改善を図った。最適生産体制の構築による業務効率化、ハード整備を通じてＱＣＤ対応力に磨きをかけ、将来的な加工実績拡大を目指す。同社は２０２３年、碧海第一・第二工場にレーザ加工を集約し、本社ではプラズマ・ガス切...
この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。