中山製鋼所/C形鋼など建材製品の母材/自社電炉ホットに全量切り替え/「低CO2電気炉鋼材」ブランド化 サステナビリティ 鉄鋼 サステナビリティ 経営効率化・業務改革 地方創生の支援 企業成長の支援 公開日 2025/06/22 中山製鋼所(社長・箱守一昭氏)は、C形鋼や角形鋼管など同社が製造する建材製品の母材をすべて自社電炉材に切り替える。昨年10月から自社電炉ホットなどを母材とした建材製品のラベルに「低CO2電気炉鋼材」と記載を開始。同社は電炉製鋼から圧延、そして建材製品まで一貫生産できるのが強みで、ミルシートの発行も可能となる。今後はこうした同社の取り組みをPRしながら、中山製鋼所のグリーン鋼材・製品としてブランド化... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み