OCC/可搬式高強度光ケーブル/長尺タイプの市場投入目指す サステナビリティ 鉄鋼 サステナビリティ 経営効率化・業務改革 地方創生の支援 企業成長の支援 公開日 2025/06/07 通信ケーブル大手メーカーOCC(本社・横浜市西区、社長・川上浩氏)は2025年度内をめどに軽量可搬式の高強度光ケーブルについて、500メートルの長尺タイプの市場投入を目指している。軽量なフレーム・ドラムを組み合わせ、背負ったまま応急敷設が可能。敷設に必要な人数を抑えられることが特長で、災害対応での通信復旧やイベントなどでの一時敷設用途を想定している。試作品の重量は18キログラムで今後はさらなる軽量... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み