ジオスター/環境配慮型コンクリートを開発/高炉スラグ活用、CO2を6割削減/大型部材も製造可能に サステナビリティ 鉄鋼 サステナビリティ 経営効率化・業務改革 企業成長の支援 公開日 2025/06/05 日本製鉄グループでセグメント製品やコンクリート二次製品を生産するジオスター(社長・堀田穣氏)は、環境配慮型コンクリート「G―SaveWhite」を開発した。セメントを高炉スラグ微粉末に置換したもので従来のコンクリートに比べCO2を最大約60%削減できる。今後、RCセグメントやシールドトンネルの内部構築部材、カルバート部材、舗装版部材などプレキャストコンクリート全製品への適用を目指す方針で、カーボン... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み