日本製鉄の独自二相ステンレス鋼薄板/大阪・関西万博のオブジェに採用 サステナビリティ 鉄鋼 サステナビリティ 経営効率化・業務改革 地方創生の支援 企業成長の支援 公開日 2025/06/02 大阪・関西万博の「ウォータープラザ」では、高さ約20メートルに及ぶ巨大オブジェ「ウォーターカスケード」が水上にそびえ立ち、約300基の噴水装置やプロジェクションマッピングを駆使したショーで来場者を楽しませている。この側面パネルに日本製鉄の独自二相ステンレス鋼「NSSC2351」冷延薄板(鏡面仕上げ)が使用され、美しいオブジェを引き立てている。 NSSC2351(SUS329J1)は、汎用高耐食オー... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み