登録基幹技能者活用実績 総合評価加点の発注者拡大 23年度は43機関で2機関増 行政・政策 建設・土木 行政・政策 公開日 2025/05/25 公共工事の入札における総合評価方式で、登録基幹技能者の活用を加点評価する取り組みが、徐々に広がっている。国土交通省のまとめによると、国、都道府県、政令市を合わせて2023年度に43機関が評価項目に設定した。前年度に比べて2機関増えた。活用件数は8445件で0.4%減ったが、「非公表」が1機関増の3機関だったため、実際には増えている可能性がある。 区分別に活用件数を見ると、国(国交省の北海道開発局・... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み