北関東地区の有力鋼材流通加工業、東群鋼材（本社・群馬県玉村町、社長・荒井大祐氏）は、本社第二・第三工場の屋根に発電用太陽光パネルを設置した。全量を本社使用分に充てることで、電力会社からの購入量を従来より３５％削減する。また再生可能エネルギーのため、温室効果ガスの二酸化炭素（ＣＯ２）排出量も減らすことに成功した。太陽光パネルは２工場に計２００枚設置。昨年末に着工し、今年１月から稼働している。
同社...
北関東地区の有力鋼材流通加工業、東群鋼材（本社・群馬県玉村町、社長・荒井大祐氏）は、本社第二・第三工場の屋根に発電用太陽光パネルを設置した。全量を本社使用分に充てることで、電力会社からの購入量を従来より３５％削減する。また再生可能エネルギーのため、温室効果ガスの二酸化炭素（ＣＯ２）排出量も減らすことに成功した。太陽光パネルは２工場に計２００枚設置。昨年末に着工し、今年１月から稼働している。
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