日本製鉄のCO2有効利用技術開発/NEDOの支援事業に サステナビリティ 鉄鋼 サステナビリティ 経営効率化・業務改革 企業成長の支援 公開日 2025/04/22 日本製鉄は17日、ENEOSグループなどと共同で進める「CO2の有効利用に関する研究開発」が、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の支援事業に採択されたと発表した。 研究事業にはほかに富山大学が参画。3者は2022年度から、カーボンリサイクルLPG製造に関する要素技術の開発に取り組んできた。3者はこれまでの成果を踏まえ、将来の実用化に向け、CO2有効利用にかかわる実証研究を推進する。 ... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み