「世界最小の手術用縫合針」をつかむ専用の持針器を開発 河野製作所 組織・人材の支援 医療・福祉 組織・人材の支援 公開日 2025/04/11 顕微鏡を使用した手術(マイクロサージャリー)で用いる針付縫合糸など、「マイクロサージャリーのパイオニア」として微細加工技術を活かした高付加価値製品を医工連携で開発・製造・販売する河野製作所(千葉県市川市、河野淳一代表取締役)は9日、直径0.5mm以下の血管などへの手術で使われる医療機器「Neo持針器(販売名:Neo持針器)」を開発したと発表した。発売は4月中を予定している。 Neo持針器は、顕微鏡をのぞきながら0.5m... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み